出題して下さったドクター 慶應義塾大学医学部
慶應義塾大学医学部卒、 <関連サイト>
<小川郁先生の外来> |
Q 日本で初めてスギ花粉症が発見されたのはいつ頃? 1)江戸時代 2)明治時代 3)昭和になってから A 3)昭和になってから 【解説】
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Q 180年前、世界で初めて花粉症が発見されたのはどこ?
A 2)イギリス
【解説】
古代ローマにも花粉症と思われる疾患があったとする説(※R25.jp出典)がありますが、はっきりしている世界初の花粉症は1819年、イギリスで発見されたイネ科の花粉症です。当時は枯れ草と接触したために発病したと考えられ、「hay fever(枯草熱)」と診断されたそうです。1873年、原因は枯れ草ではなくカモガヤに代表されるイネ科の牧草だと証明されました。
Q 次のうち「世界三大花粉症」に含まれないのはどれ?
A 1)ツツジ科
【解説】
世界三大花粉症と言えばスギ、イネ科、ブタクサです。このうちスギは日本固有のもの、イネ科の花粉ではカモガヤが最も多く、ブタクサはアメリカで多い花粉症です。
Q 花粉症の完治が期待できる治療法はどれ?
A 3)減感作療法
【解説】
花粉症の完治療法として期待できるのは減感作(げんかんさ)療法です。これは主原因となるスギ花粉から抽出したエキスを少量ずつ段階的に濃度を上げながら患者に注射し、花粉に身体を慣らしてアレルギー反応を起こさないように変えていく治療法です。まだ完全なかたちで確立した治療法ではありませんが、今後このエキスの改良などにより、治療効果が向上することが期待されています。
Q 花粉症の検査として有効的なものはどれ?
A 3)血液検査
【解説】
花粉症の検査として有効的なのは血液検査です。血液中のIgE抗体量と、原因となっている花粉の種類を特定します。IgE抗体とは、アレルギー抗体と呼ばれるもので、アレルギーを起こす抗原(花粉など)との接触を繰り返すうちに体内に蓄積され、量が一定のラインを超えるとアレルギーを発症します。血液中にこのIgE抗体が存在していると陽性です。
専門ドクターとは違った視点でBRBメディカルサロンのスタッフがお届けするQ&Aコーナーです。
Q |
花粉症の人が1日に消費するポケットティッシュ量は、平均で何個? |
A 2) 4.2個
【解説】
コンタック総合研究所が、2008年末、春に花粉症になったことのある全国の20~39歳の男女411人を対象に行った意識調査によると、花粉症の人が1日に消費するポケットティッシュの数は平均4.2個。1日平均4.2個とすると、1ヶ月(30日)では126個ものポケットティッシュを要することに!
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