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お知らせ

2025.06.03
一般

6/4~10は歯と口の健康週間です

年齢とともに変化しやすい、歯や口の機能。噛む力の低下や唾液の減少は、栄養摂取や発音、免疫機能に影響を及ぼし、歯周病が糖尿病や心疾患など全身の健康と関係していることも明らかになっています。特に40代以降は、口の乾燥や噛み合わせ、歯ぐきの状態など、加齢に伴う変化に早くから気づき、適切に対処することが予防につながります。6月4日からの「歯と口の健康週間」は、こうした変化やリスクを見直すよい機会です。毎日の丁寧な歯みがきに加え、定期的な歯科健診を受けることが、口腔だけでなく全身の健康維持に役立ちます。「痛くなってから」ではなく「異常がなくても」受診する姿勢が、将来の健康への第一歩です。この機会に、ご自身のケア習慣を見直してみてはいかがでしょうか。