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お知らせ

2023.05.02
一般

5月病にならないために

5月病は医学的な病名ではなく、「適応障害」「抑うつ状態」などと診断されることがあります。環境の変化が大きいこの時期はストレスや疲れで自律神経が乱れやすく、特に、責任感が強い・弱音を吐けないといった抱え込んでしまうタイプの人は心身の不調が出やすいため注意が必要です。5月病の予防には、趣味や好きなことをしてストレスを溜めないこと、充分な休養と睡眠を取ること、バランスのよい食生活を心がけることが効果的です。5月病に対する理解を深めつつ、自分自身の性格傾向をつかんで、日頃から上手に息抜きをして未然に防ぎましょう。