お知らせ

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。30代以上の3人に2人が歯周病といわれていますが、その影響はお口の中だけでなく、心臓病・糖尿病・誤嚥性肺炎などの全身疾患や、早産・低体重児出産、アルツハイマー型認知症とも深く関係していると報告されています。歯周病を予防するには、毎日の歯みがきに加えてデンタルフロスや歯間ブラシを使ったプラークコントロールと、定期的な歯科健診が重要です。オーラルケアは、健康寿命の延伸に欠かせません。健康で元気に生活するためにも、この機会にお口の健康に関心を持ち、歯周病予防に取り組みましょう。

※歯みがき・オーラルケアの重要性について（会報誌『Letterzine』vol.5より）.pdf


※一般財団法人日本口腔保健協会冊子「よい歯で食育歯っぴい噛む噛む」より